この半年ほど、まごめじゅん先生の心理栄養療法を勉強しています
PNT(Psychological Nutritional Therapy)といいまして
心のチカラと栄養のチカラを活用して心身の状態を整えていくメソドです
その大事な柱に
「健康と幸福状態をはぐくむ5ステップ」があります
①Face 自分と向き合う
②Understand 自分自身を理解する
③Accept 自分を受け入れる
④Express 自分を表現する
⑤Contribute 自分の強みを活かして他者に貢献する
個人的にとてもビビッときたので、
頭文字をとってまごめ先生のFUAECメソドと勝手に命名し
日々の心身活動にバンバン当てはめています
ポイントはここでも優先順位です
(またきたか優先順位!
仕事でも治療でも食事療法でも優先順位をたてることはホントーに大事)
①②③で自分が満たされ毎日を生きる推進力が生まれます
その上で④⑤で他者へとつながっていく
①②③をすっとばしていきなり④⑤を始めると
カラダとココロがガス欠を起こします
これね、イイ人あるある副腎疲労あるあるなんですよ
この手順が大事なんですよね
手順というとなんだか恣意的なニオイがするかもしれませんが
私も50歳を過ぎ、
やみくもに挑戦して失敗を糧にできるような若いエネルギーはありません(苦笑)
先達の素晴らしい智慧をありがたく頂戴してインストールしていきます
ということで、
最近は①Face自分と向き合う ②Understand自分を理解する
の作業をコツコツ練り続けています
ネットで拾った「価値観の見える化図」です
カテゴリー分けで一目で全体が見通せるのがうれしい
カラフルで見てて飽きません
8つのカテゴリー、仕事・お金・家族・健康・推し・友人関係・人間としての成長・魂があります
埋まりにくいところは自分の偏りや資質が可視化されて興味深い
作業を進めてるうちに、脳内が心地よい状態になるのがわかります
そう、これは、誰がやっても同じ効果がある再現性のあるメソドなのです
他者に貢献するには
まず自分と向き合うことからはじめる
良い食べ物をいただくのもカラダにエネルギーが満ちてきますが
こうした脳の適正な作業も心身をととのえてくれます
これから当面は、アウトプットとして
私の心理栄養療法を学ぶ風景を綴っていきます